カヤマまでの道のりと周辺の観光スポットご案内
- ①海津城(松代城址公園)
築城1560年。武田 信玄の命により山本 勘介が築城した海津城が始まり 川中島合戦の舞台です。松代城址公園には松代城があります。 - ②真田宝物館
長野県長野市松代町(まつしろまち)にある真田氏の文化財を収蔵する市立の博物館。 戦国時代から活躍した真田家ゆかりの大名道具などが展示されています。 - ③真田邸
国指定史跡。1862年城外御殿として9代藩主により建築されました。部屋数は53室。
- ④旧松代藩文武学校
松代藩が設けた文武併習の学校として1855年に開校。(軍学(西洋砲術)・漢方西洋医学剣術・柔術・弓術・槍術などを学習)八代藩主の真田幸貫によって水戸藩の弘道館をモデルに構想されました。
- ⑤象山神社
1938年建築。佐久間象山生誕の地、象山に関係する高義亭・煙雨亭(茶室)・碑が多くあります。「知恵の神」「学問の神」と言われています。
- ⑥象山地下壕
第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として、極秘のうちに建設した地下壕です。平和な世界を後世に語り継ぐ上での貴重な戦争遺跡として公開されています。 - ⑦長国寺
真田家の菩提寺、長国寺。初代真田信之・四代真田信弘の御霊屋、歴代真田藩主の墓所です。このほか恩田木工民親の墓、関山仙太夫の墓(囲碁の名手)長谷川昭道(えのきだけの開発者)など。
- ⑧松代まち歩きセンター
松代の見どころの紹介。松代の観光マップの無料配布、まち歩きガイドブックの販売、レンタル自転車の貸し出しなどをしています。電話026-278-1277 9時~5時30分(毎週水曜日定休)
真田十万石の城下町信州松代(まつしろ)は真田家初代藩主真田信之公(幸村の兄)が1622年上田から入府して以来、幕末まで真田家が10代約250年間にわたって松代を統治した町です。
町の中には多くの文化財があり江戸時代の面影が色濃く残っています。